何が起こってしまったのかは、おおよそ見当がつくと思いますが。
焦げたのは、ハンカチでもYシャツでも、手にやけどをしたのでもなく、 「畳の縁」
小型アイロンの受け台が近くになかったので、少しの間だけと思って直に横向きに置いたのが原因でした。 たたみのへりは、わりと繊細な糸で出来ているようで、一瞬で、繊維がとけて焦げました。
事の一部始終をみていた息子は、落ち込んだ私に10センチの畳のキズを大したことはないよと、笑って励ましてくれました。 色々と、気をつけて過ごしたいと思います。
山口オフィス 松田真理子