昔バレーボールをやっていました。
上手ではありませんし熱心でもありませんでした。
数年前、久しぶりに張り切ってバレーをしたのです。
両親共アキレス腱を切ったことがあり、注意しなければならない旨
話していたのですが、案の定、アキレス腱を切る怪我をしました。
確かに準備運動不足でしたし、年齢も重ねたことも原因ですが
何よりショックだったのが、怪我をし入院まで至った事実です。
その後リハビリは続き、家でお手洗いに行くのも
四つん這いになり一苦労、車の運転もできず
暑い中、重い装具をつけ松葉杖をつきながらバスで通勤したことを
セミの声を聞く度に思い出します。

幸い２か月程で装具は取れ、日常生活に戻ることがでしましたが、
毎日のなんでもない動作ができることが
こんなに嬉しかったことはありません。
これからは健康に気を付けようと思い、身を引き締めて生活しよう・・・
と思った（結局何もしないまま）ところ
なんだかんだで１年が過ぎました。
ところがそれ以上に、健康に支障が生じる
重大な事件が起きてしまいました。
続きがあるか分かりませんが、また今度にします。

山口オフィス　村田